「心の底から喜んでくれたこと」に私が一番救われました
2026年08月09日
こんにちは。
代表理事のうまさきせつこです。
先週、東京ワークショップの2日間を無事に終え、
感動と感謝の余韻の中にいます。
実は出発前、連日の準備と移動とエネルギーの発散で
身体がクタクタでした。
インストラクターさん達に「今日は最後まで持つかな(笑)」なんて言うと
「先生が皆さんのチェックだけ頑張ってくれたら、後は
私達が精一杯やるから任せて!」
なんと心強かったことでしょう。
そうか~!では、私もできることを精一杯すればいい!
と思えました。
そう思えたら、生徒さんたちの笑顔とお顔を見たとたん、
不思議と内側から、大きなパワーが湧き上がってきました。

今回のワークショップには、昔からボディコントロールに関わり
ここぞという時には駆けつけてくださる有難い生徒さんがいらっしゃいました。
その方は今、ご家族の介護でご自身の身体を酷使されており、
さらに最近、足の小指を骨折してしまうという
大変な状況の中にいらっしゃいました。
満身創痍のような状態の中でも、
「やはり癒されたい!」 と、
万全ではないお身体で万難を排して来てくださったのです。
レッスン中、他の皆様の了承を得て
その方の痛むお身体と向き合いながら、
最後の方に私自身の全身を使って深い「手当て」と
ケアを届けました。
すると、張り詰めていた緊張が一気に解けたように、
表情がパッと柔らかくなり、心の底から喜んでくださったのです。
介護や日常のプレッシャーで「自分のことは後回し」に
なりがちな方ほど、身体の力みが限界まで溜まってしまいます。
でも、正しく身体に触れ、寄り添い、優しく解きほぐしてあげることで、
身体だけでなく「心」まで一気に軽くなるのだと、
私自身にも彼女の喜びが伝わってきました。
出来ることなら、お1人ずつして差し上げたいのですが
これは、とてもエネルギーを使うので、一度にたくさんの方に
させて頂くと、私が寝込むことになってしまうので
一人ひとりのお身体に合わせた「自分でできる癒やしのケア術」
をお伝えしました。
頑張りすぎている身体を、自分で優しく労ってあげること。
そして、時には誰かの温かい手や場を借りて、
思い切り自分を解放してあげること。
それは我が儘でも何でもなく、あなたが明日からまた笑顔で生きるための、
大切な「命の充電」です。
今日という日も、ご自身の身体に「いつもありがとう」と
優しく声をかけながら、温かい時間を過ごしていきましょうね。
今日も最後までお読みいただき
有難うございました。
次回もお楽しみに。