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腸腰筋を意識したら、開脚がスゴイことに!

2024年11月18日

こんにちは。代表理事のうまさきです。

神戸のうまさきラボでは
体の動きの研究も兼ねて、リアルのクラスがあります。

腸腰筋の使い方をいろいろとレッスンしておりますが
しっかり意識して使っていきますと、
本当にできることが変わってくるんです。

この方たちをご覧ください。

毎回決まったことだけをしているのではないので
その時のメンバーの様子を見てすることを変えますが
この日はお休みも多かったので

まず腸腰筋を引き上げて
他の部分も連動させられる状態になったうえで

「斜めに使う」ことで脇を縮めずに胸郭の下に皺を作らず
まずは片膝を立て、つま先と膝を揃えて張りのあるまま
股関節を引き込むということをしてもらうと
この日3人の方の開脚の可動域が際立つ結果となりました。
(画像真ん中と左)

「続・脇腹伸ばす!痛みゼロの開脚へ」
動画はこちら↓↓

とても張りのある状態になったので
きれいで伸びやかに開脚ができ、やすやすと
脚抜きもされました。

そして左の2枚の写真のように
壁にお尻をつけて腸腰筋を引き上げ恥骨と離したのが
上の画像。

これでも可動域はかなり大きいのですが
下の画像は私が誘導して体幹の向きに合わせると
開脚の度合いが驚くほど大きくなりました。

これは全くの痛みゼロの開脚です。
画像の真ん中と左のように脇腹を伸ばす
サイドストレッチをすることも「斜めに使う」ことになります。
ここでできる「張り」がとても大切です。

これ、よく効きますので、是非トライしてみて下さい。

今日も最後までお読みいただき、有難うございました。
次回もお楽しみに。